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July 2008

July 29, 2008

臨時休業

実家の母が長年難病に悩まされているのですが、病状が悪化し、しばらく精神的にふさぎこんでしまっていました。

病気って本当につらい。

長びけば長引くほど、本人も周りも本当に疲弊してしまう。

でも、一番しんどいのは本人。

周りは一生懸命、信じて支えてあげなければならない。

私は幸い仕事が忙しくなく、ほかの家族よりも時間が割ける。

母が少しでも気分がまぎれてくれればと思い家までよく行くのだが、自分のやりたいこととのバランスをとるのは本当に難しい。

本当に一番大事なのは母のことだけれど、それだけにかかりきりというわけにもいかない。

どうにか気分を盛り上げて、できるときには一生懸命勉強できるよう、気分転換してやっていくしかないなぁ。

私がつぶれたら、元も子もないもんなぁ。

今日は涼しかったので、めずらしく朝から、川沿いをジョギングした。

走っていると汗がだらだらだったけど、朝のジョギング、いいかもしれない。

本当に気持ちよかった~!

でも、マンションについたら、割と高層階に住んでいるにもかかわらず、エレベーターが故障で止まっていて階段で上がらないといけなくて、マンション前までですでに全ての体力を使い果たしていたために、体が重かった・・・。ガーン。

ジョギング、効果てきめん(?)で、お昼を食べたら猛烈な睡魔が襲ってきた。

自然に任せて、襲われてみた。

元気だしていかないとねー!

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July 24, 2008

朝型に変身!

ここに宣言します。

わたくし、明日から朝型人間に変身します!

元来夜型の私。

夫が寝るのを待っている間、本を読んだりして、どうしても就寝時間が遅い。

そのくせ、結構睡眠時間はしっかりとらなきゃ頭痛がするタイプ。

だから、朝夫を送り出してから、二度寝することもしばしば・・・。

この生活じゃいかーーんっ!!といつも思ってはいるものの、睡眠時間が短いと勉強しても集中できないので、寝るという選択をしてきました。

が!

明日から(またこれまで何度となく失敗してきた)朝型転向努力、始めます!

このためにはもちろん早く寝て、夫お見送り時間に起きてスッキリとならなくてはなりません。

それプラス、何か日課的なものを作ってしまえば、眠い体を起こすことができるのでは・・・と思い、結婚してからジリジリと増えつつある体重も気になっているので、朝一ジム(といっても開館10時ですが・・)で1時間ほど汗を流すことにしました。

あくまでもトライアルベースで、しばらく持続可能なものか様子を見たいと思います☆

ここに書くことで、これまでより長続きするといいなぁ・・・。

まずは明日ですね・・・。

ひょんなことから来月末から9月初めにかけて、サンフランシスコとシアトルに行くことになりました~!!

ラッキー☆

大学時代の大~事な友達がアメリカ人の旦那さんとシアトルに住んでいるので、お世話になることに。

その頃夫もちょうど出張なので、一緒にシアトルに行けそうですscissors

現地で10日ほど滞在するので、その間なにをしよう・・・現地でヨガ教室行こうかなぁ・・・好物のベーグル食べ歩きしようかなぁとか考えてたら、勉強に力が入らなくなり、ガーン・・・。

あかんねぇ。

今日は今までたまっていた資料類をファイリングしたり(サイトラ原稿や仕事で使った資料や単語帳などを分野別に整理しました)、机周りをminor changeしたりしてすっきり勉強環境は整ったので、明日から朝は運動、午後から勉強をがんばりたいとおもいまーす!

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July 21, 2008

休日モード

全くもって、連休を満喫している私。

トレーニングは、日経ウィークリーを読むことと、トレーニングと呼んでいいのかかなり迷いますが、ペーパーバックを読んで好きな表現をメモしたりといったようなことしかやっていません。

連休明けの明日、耳と訳出の反応が悪くなっているだろうなーと頭をよぎるものの、実家ですき焼きをつついたり、バーゲンで夏物スーツを購入したり楽しんでいます。

夏用のスーツを一着も持っていなくて、この前の東京でのエージェント登録の時や、仕事の時には汗をだらだらたらしながら、暑苦しいむさくるしい黒の全面裏地付きpower suitsを着ていました。

やっと一着購入!

早く仕事入らないかなぁ。

これまでお客さんのお抱え社内通訳者以外の通訳の方と現場でご一緒したことがないので常々疑問に思っているのは、皆さん現場へどのような格好をしていっているかということ。

エージェントにスーツを着ていくと、「わざわざスーツまで着ていただいて・・・」と言われるけれど、ほかのキレイめ服で行っても失礼にならないのかとか、新しいクライアントの仕事にジャケットをはおらずに行っても不自然ではないかとか、ドレスコードが未だに全くつかめておりません。

たまにエージェントがスーツ着用を義務付けてくる案件もあるけれど、大概は野放し状態。

先輩通訳者の方々、よろしければドレスコードお教えいただければうれしいですー。

以前ご紹介したKazuo Ishiguroの"Never let me go"読み終わりました。

毎晩寝る前にちびちびと20-30ページ程読んでいたのですが、週末の時間があるときに集中して読むと、いつもと違ってスピードが速くなりますねー。

少しずつ読むと、前の出来事などを忘れていたり、どこで終わったのかを覚えていないときがあって、また前を振り返ったりという作業が生じるので、どうしても遅くなってしまいますし、集中して読むとリズムみたいなものがつかめて、読むスピードが倍速ぐらいになる気がします。

感想ですが、様々な書評でも述べられている通り、この本はタネあかしすると楽しみが半減、いやそれ以上減ってしまう類の作品です。

そのため抽象的なコメントになってしまいますが、Kazuo Ishiguroに似つかわしくないかもしれませんが、この作品はSFライクです。

パート1~3までの3部構成で、主人公の立場、職業、セッティングが最初の時点では全くわからないのが、少しずつ明らかになり、読者の想像も手伝って、パート2が終わる時点までにだいたいがつかめるようになります。そしてパート3で全てが明かされる・・・という仕組みです。

1ページ目に出てくる"carer"という言葉がキーワードです。

主人公は"carer"をしているのですが、普通のcarerとは異なるcarerであり、何の、誰のcarerなのかということを軸に読み進めていくとはっきりするのではないかと思います。

Kazuo Ishiguroは難解な英語で有名ですが、この作品に関してはとても読みやすい平易な単語、構文しか使われておらず、それでいてBritishの洗練された英語で、会話文などに出てくる単語、文章の作り方はすぐに英語学習者のわたしたちにも取り入れられるものだと思います。

洋書は300ページ以上の作品が多く、途中で投げ出してしまうという方も多いのではないかと思います。

私も以前はそうでした。

そういう方のためのアドバイスは、とにかく辞書を引かずに読み進めること、100ページまではおもしろくなくてもひたすら読み続けることです。

全く辞書を引かなければわからない!という場合や、大事な単語、これは知っておきたいという単語はもちろん辞書を引いてOKですが、辞書を引くとどうしても読むスピードが落ちてしまうので、引く回数は最低限にすることがコツだと思います。

あとは、100ページまで読んでどうしてもストーリーに入りきれない、意味がちんぷんかんぷんだという場合は、その作品のレベルやストーリがあっていないということなので、そんな苦痛な作業は途中でやめればいいと思います。

でも、いつかまたその本を楽しく読める英語レベルに到達したり、心境の変化、ライフステージの変化によってそのストーリーに面白みを感じることができるときがくると思うので、その時のために、本の存在自体を忘れてしまわないよう本棚の目立つところに置いておけばいいのです。

私の経験からいうと、どうしても入っていけない作品というのはあるものの、がんばって100ページまで読めば、その作品に愛着が沸いて面白くなってくることが多いです。

私の場合、洋書は英語学習というより、単なる娯楽の側面が大きいですが、数をこなしていくうちに単語や英語的表現がスーっと入っていくのは確かです。

ただそれを使いこなせる段階まで持っていくには、表現集や単語帳に書き込んで、何度も復習することが欠かせませんが。

皆さんも洋書生活、始めてみませんか?

次はJhumpa Lahiriの"The Namesake"♪

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July 17, 2008

リテンション強化

東京での授業やエージェントの方からのコメントで、リテンションが弱いということに改めて気付かされました。

通訳学校に通っているときには、リプロダクションや記憶訳出などのリテンション強化訓練を定期的にやっていたのですが、最近では訳の精度を上げることばかりに気を取られてしまいさぼっていました。

特に話すのが速いスピーカーの場合、メモとりは追いつくはずもなく、リテンションが重要となります。

しかし、リテンションはただやみくもに短期的に記憶するという部分も多少あるとは思いますが、何よりも理解している内容でなければリテインすることは難しいのです。

暗号や数字の羅列を覚えるのとは違って、スピーカーは意図を持って、何かを説得するために話しているわけなので、それを理解してこそ記憶することが可能となります。

ということは、要素分解してみると・・・

・理解するための知識

・ロジックについていくためのすばやい理解

・集中力

・効果的なメモ

がリテンションには必要となります。

この前東京のエージェントの方に、「現場でバリバリの方との違いは、スピード」と指摘されました。

まずレスポンスが遅い。

聞き終わってから訳し始めるまで遅いのです。

そして、聞いている間に理解しきれておらず、訳語も確定しきっていないため、訳しながらそれを考えてしまうので、訳出が遅い。

なにしろ、全般的に時間がかかりすぎなのです。

この原因は、(頭で絵がかけるほどの)理解が伴ったリテンションができていないからだと思います。

逐次の場合、通常の1言語の場合に比べて2倍の時間がかかってしまうため、クライアントは早く早く進めようとします。

通訳者がもたもたしていると、2倍どころか、それ以上の時間がかかりかねません。

スピードはプロとしてやっていく上で必要不可欠であり、これまで通訳学校ではレスポンスやスピードが遅いといった指摘を受けたことはなかったのですが、これこそ、通訳学校と現場との大きな違いと言えますね。

というわけで、この課題克服のために、記憶訳出を取り入れることにしました。

やり方は簡単。

サイトラをするとき、1パラグラフずつ音読し、その内容を記憶し、原稿を見ずに記憶を基に訳出するという作業。

このとき、ストップウォッチで音読時間と訳出時間をはかり、比較すれば、スピードを意識したトレーニングができます。

サマーコースでNikkei Business Weeklyのサンプル紙をもらって、初めて読んでみましたが、英文の難易度や洗練度は米/英系ビジネス雑誌に劣っているものの、日本のビジネス系話題が上手に集約されていて、いいトレーニング教材になると思いました。

国内でhotである技術や新製品などもまとめてあるため、課題である知識の蓄積にもつながりそうです。

これから試験的にしばらく取り入れてみようと思います。

今日はこのNikkei Business Weeklyを使って、記憶訳出と単語力増強を目的として記事を3つ読んでみました。

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July 16, 2008

電話通訳

月曜、東京から帰ってきて、夕飯の支度をしていた時のこと。

携帯が鳴った。

エージェントからで、急だが、次の日の朝からの電話通訳案件の打診だった。

お~!

久し振りの通訳の仕事だったので、条件などを聞く前から「ハイ、大丈夫です」と上機嫌で受けました。

しかし、内容もかなり大雑把にしかわかっておらず、もちろん資料などというものは全くなし。

お客さんは通訳を使い慣れていない人が多く、テクニカルな話や込みいった話でも、英語ができるんだったら通訳できるでしょ、と考えている人がいまだ多い。

今回もそうだろうと予想して、現場入り。

金融関係だと聞いていたので、前日、東京疲れからまだ脱していない状態で眠い目をこすりながらトレンド辞典の金融部分を暗記はしてみたものの心もとなく不安だったが、こういうことはよくあるので、現場のビルに入るときにはう半ば開き直っていた。

エージェントは仕事を依頼してくるとき、「専門用語はあるけど、内容はそこまで難しくないとお客様は言ってました」と、資料がない言い訳なのか、私を安心させるためなのか、そうことを言われることが多いのですが、フタを開けてみると、簡単であった試しはないのです・・・。

今回も例にもれず、金融関係の人でもわからない人もいるらしい、マニアックな内容。

最初に十分説明をしてくださったのでなんとか表面的には理解することができた。

今回のもう一つのハードルは、電話をかける先がノンネイティブだったこと。

通訳デビューもロシアの方との電話通訳だったし、フランスに出張したときもノンネイティブだったので、私の中ではノンネイティブ遭遇率は高い方だと思う。

やはり苦戦したけれど、なんとか業務終了。

よく現場で40代以上のお客様にピンクレディーのけいちゃん(の若いとき)に似ていると言われることが多いのだが、今回もまた言われてしまった・・・。

お客さんは結構それで盛り上がっているけれど、ギリギリピンクレディー世代ではない私にとっては、なんだかピンとこずにいつも微妙に笑うことしかできない・・・。

通訳は、ヒューマンスキルや通訳以外のお客様との関係が大事だとよく言われるので、お客様が盛り上がっているときに気の利いたことでもいえるように、ここらでけいちゃんについてネットサーチでもしてみようかしらーcoldsweats01

というわけで、結構雑談の多い現場でした。

今回の電話で問題は片付かなかったので、またすぐに電話通訳が発生するとのことで、その時にはまた依頼するとおっしゃって頂いた。

これは通訳者にとっては、これ以上ないうれしい言葉ですね!

また次のために、「けいちゃん」だけでなく、マニアックな金融知識も蓄えておこうと思います。

しばらく電話が鳴っていなかったのに、東京から帰ってきてから、もう1件ほぼ確定の商談通訳の打診があって、頑張って東京に行ったご褒美で運気が上がってきたのかと、都合よく考えています(笑)

これを追い風にしていきたいです。

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July 14, 2008

東京遠征(長文です、ご注意!)

2週間にまたがってあった東京でのサマーコース、睡眠不足の中、早朝の飛行機に乗って大移動するという体力的負担がありましたが、無事終了しました~scissors

先週の日記でもお話しましたが、大きな収穫アリの有意義な週末×2でした。

まず1つ目は、もちろんサマーコース。

申し込んだ時点では知らなかったのですが、先週一緒に勉強会をした通訳学校の友達に話したところ、担当講師は第一線でバリバリの有名通訳者ということが判明しました。

確かに、先週授業を受けたときも、ただモノならぬ雰囲気を醸し出してた・・・。

ということで、かなり偉大な先生による第2回目の授業も素晴らしかった!

今回は宿題になっていた前回の授業でカバーできなかった英日逐次にまず取り組む。

私は東京にはるばる行って参加しているという意味で気合が入ったのか、宿題の部分をかなり繰り返しやっていたので、自分が当たったパートは、わかりやすい訳出だと褒められた。

素直にすごくうれしかったけれど、まぁ、1週間も与えられていたのだから、当たり前かぁとも思った。

残りの時間では、また英日教材をやった。

前回よりもテクニカルな内容だったが、スピーカーが同じアメリカ人でも前回に比べてスピードが遅かったので、メモとりにしても、ロジックにしても、まだ付いていけていた気がする。

あと、テクニカルタームやこれまで出会ったことのない(けれど、通訳現場では頻繁に出てくるという)単語も仕入れることが出来て大満足!

最後に先生から総評としてひとりずつにコメントがあった。

私に対するコメントは、

・日本語の運用力が高い。

・カンがよいので、新しい情報もすぐ取り入れられる。

・これからの課題は、基本はできているので、訳出の精度を上げることと、分野ごとの知識を増やすこと。

という内容だった。

たった2回の授業だったので私のボロが出きらなかったのがよかったのかもしれないけど、このコメントは本当に心からうれしかったし、これからの励みになると思いました!

しかも、通訳の最前線がどんなものかを知っている先生にもらったコメントだったので、余計にうれしく思いました。

でも、このコメントに甘んじることなく、課題である知識の蓄積と訳出の精度向上には是非とも取り組もうと思います。

通訳学校を卒業してしまったので、こういう形で客観的に自分の能力を評価してもらう場に定期的に参加することが必要だと痛感しました。

いい評価がもらえると、普段ひとりでトレーニングをしているときには感じにくい自分の進歩を感じられ、とても励みになります。

逆に悪い評価だったとしても、それは今後のトレーニングに反映し、克服していくことによって、弱点強化につながり、次のステップに行くためのチャンスなのです。

他人の評価って怖い部分もあるけど、やっぱり必要。

それが得られた今回のサマーコースは、悩んだ挙句やっぱり行ってよかった!

味をしめてしまったので、また機会があれば行ってみたいな。

今回の東京遠征の2つ目の目玉は、エージェント登録。

前回は日帰りだったけれど、今回は大学時代の友人宅に泊めてもらい、月曜朝一で以前から東京のエージェントに登録するならまずここに行きたい!と思っていた憧れのエージェントにお邪魔することにしました。

いつもエージェント登録や仕事の前夜はなかなか寝付けないことが多いのですが、さすがに早朝からの長ーい一日の疲れがあって、パタンと眠りにつけました。

そして当日朝。

学生時代に経験していた大阪以上にすさまじい通勤列車に揺られ、スーツのため汗だくで歩いて到着!

すぐに担当の方が対応して下さり、第一声からすごく歓迎されているというのがわかって、一気に緊張が吹き飛んだ。

社長とその担当の方とまずは経歴などの面接を行ってから、スキルチェックへ。

これがびっくりするほどできなかったのです・・・。

スピーカーのスピードはかなり遅く、単語も平易なものしか使用されていないようなものだったにも関わらず、撃沈。

とりあえず全部落とさず訳出しようと心がけました。

スキルチェックの結果を受けて、社長からアドバイスをいただくことができました!

基本はできているので、今必要なのはOJT。毎日通訳する環境に身を置けば、半年で劇的に通訳力がアップするとのこと。

そのエージェントに登録されている通訳者の方々も、やはり社内通訳から始めて、そこからフリーに転向する人が多いのだそう。

私もやっぱりインハウスの仕事を探した方がいいのかなぁと真剣に思いました。

繁忙期で東京の通訳者が足りない時や、宿泊を伴うお仕事、関西でのお仕事もできる限り紹介すると言って下さって、本当にうれしかった。

関西の市場に関しても、私が知らないような情報を教えて下さってためになりました。

エージェント登録にはたいていフリー経験3年ほどが必要なのに、私みたいな社内通訳経験なし、フリーの経験も少ない私にまず会って下さったのが感動だったし、有益なアドバイスや応援のお言葉まで頂いて、一気にテンションが上がってしまった私でした(笑)

でも、ここまで親身になって私の「成長」まで一緒になって考えてくれたエージェントは初めてだったので、最初にここのエージェントに登録してよかったー!と満足して帰途についたのでした。

たとえ短期的に見てお仕事が頂けなかったとしても、いつか何かのプラスになればそれでいいと思っています。

長期的視点って大切ですね。

そしてそして!

東京遠征での出来事はこれだけにとどまりません!

今回の週末にも、大学時代の友人二人に数か月ぶりに会えました。

一人は大学の授業の一環でインターンをやってたときの仲間。

横浜で2時間以上もひたすら進路や将来みたいなことを話し続けていました。

彼は大学卒業後ずっと資格試験に挑戦していて、なかなか結果がでていないけれど、ひとつの目標に向かって勉強し続けるという同じ立場にあるので、話していても楽しいし、心から応援したくなる。

私が熱くなりすぎて、ちょっとウザイとか思われてしまっているかもしれませんが。笑

彼と話していると、学生時代に戻った気がして、今とは違う(もっと無鉄砲だった)当時の自分を感じることができて、なんか新鮮でした。

彼とはお別れして、少し電車に揺られてもう一人の友人の実家へ。

駅で待ち合わせて友人とその旦那さんと子供と4人でローカルなイタリアンへ行った。

なんか3人で手をつないでいる図(よくあるお父さんとお母さんの間に子供というふうに、V字型になって手をつないで歩いているやつです)を横で見ていると、家族だなぁ、いいなぁと思いました。

私はまだ子供はいないけど、子供ができたらV字型で歩いてやる~!って思いました(笑)。

今回泊めてもらったのはその子の実家。

旦那さんは自宅に戻り、友人と子供と3人で実家へ。

お母さんや弟にまで歓迎されて、家族の温かさに触れました。

友達の実家にお邪魔するなんて何年ぶりだろう。

夫なしで単体で旅をすることも少なくなったし、こうやって友人の実家に泊めてもらうと、独身時代に戻って、さらに学生時代に戻った気がした。

疲労困憊の私は12時前にはベッドについたのですが、子供が興奮してかなかなか寝付いてくれずに、友達はなかなか寝れないのを見て、子供はかわいいと同時にやっぱり母は体力勝負で、育児の大変な部分を垣間見た。

爆睡して起きたら、お母さんがすごく豪華なホテルの朝食みたいなbig mealを用意してくれていて感動しました☆

この朝食もそうだし、夜お風呂上がりに裸足で歩いている私に「スリッパはきなさい」と持ってきてくれたり、私がまどろんでいる部屋に「のど乾くでしょ」と、ミネラルウォーターのペットボトルと氷の入ったグラスを運んできてくれたことなどに対してものすごく「母」を感じ、久し振りに自分が何かをやってもらう状況、世話を焼いてもらう状況になって少し恥ずかしいというかどぎまぎした違和感を感じたけど、同時にものすごく安心している自分にも気がついた。

やっぱり、まだ私は”子ども側”でいたいんだろうか・・・笑。

そんなこんなで、とりとめもなく書き綴ってしまい、とっても長文になってしまいましたが、もうお分かりの通り、今回の東京、大分満喫しました!

いろんな人に支えられて、応援されて通訳を目指すことができているんだという事実も肌で感じられたし、最大の市場、東京も視察できたし、今後の励みになるアドバイスをもらえたし、これを糧にしばらくは息切れせずがんばれそうです。

他の地方都市とは違い、大阪には大手通訳学校がいくつもあるし、わざわざ東京に授業を受けに行く人なんか普通いないよなぁ・・・とどこかで「普通」で自分を縛ってしまい、それを言い訳にして、いつものように行動に移さない展開になりそうでしたが、思い切って行ってみると、こんなにたくさんの収穫があり、元気をもらいました。

「そこまでやらなくても」という意見もあるとは思いますし、自分も決める前にはそう思っていた一人でしたが、「そこまで」やって初めて「普通」じゃ手に入らない経験ができるのだと思いました。

通訳は本当に複雑かつ難しい営みなので、いつまでたっても勉強が必要。

やりすぎても、やりすぎることはないのだと思います。

年々歳と共に重くなりつつある私の腰、これで少しは軽くなったようです。

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July 11, 2008

勉強会

通訳学校の同期のお家で、ふたり勉強会。

人前で通訳するのは久し振りだったので、なんだかこっぱずかしいかんじがしました。

英日の逐次をやってみたのだが、二人とも始める前に、「トイレ済ませた?」とか、「もう一回聞くのってあり?」とか、緊張と弱腰さ満開のコメントをしていました。

が、一旦始めてしまうと、楽しい!

量はそこまでできなかったが、一回ずつ訳出が終わったら、気が済むまでもう一度聞きなおしたり、訳しなおしたりしてから、できなかった部分は何故できなかったのかの検証をしっかりやった。

正直、ひとりだとここまでやっていないので、自分のクセがわかったり新たな発見があって、今後のトレーニングにいかせそうでよかったです。

あと、他の人とトレーニングすると、刺激になってやる気がでることはもちろん、いいところを盗めるのがいい点です。

自分ひとりだと、煮詰まってしまうときには、こういうふうに二人でできるといいなぁ、またやりたいなぁと思いました。

しかし、駆け出し通訳者として同じ悩みをもっているので、ふたり一緒になると、トークタイムが長い長い・・・笑。

訓練法はもちろんのこと、その同期の子とは年が近く、子供なし主婦という同じ境遇なので、関心事も重なることが多いのです。

でも、ちょっと長すぎるこのおしゃべりも、気分転換に欠かせないんだ!と言い聞かせつつ、次回は日英逐次の勉強会をしようとその子と約束したのでしたー。

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July 10, 2008

Power of Music

我が家のテレビは、夜はフル稼働。誰も見てなくても常につけっぱなし。

昨夜、お風呂がわくまでふと見ていると、歌手の絢香が特集されていました。

デビュー曲"I believe"は、主題歌として使われていたドラマを見ていたので、その時から「またすごい新人が出てきたらしい」と思っていました。

それから、数々のヒットを出して、私も愛用iPodに絢香の曲をたくさん詰め込んでいるのですが、絢香本人がどんな人物なのかということは、昨日まで知らなかったのです。

一言で言うと、すごいパワーの持ち主。

彼女が作り出す歌は、歌手としての歩みがそのまま詩になったもの。

なんでも、高校時代に歌手になりたいと思い、福岡にある音楽塾に、大阪から毎週末通っていたのだそうだ。

高校2年でその行動にでるとは、そのバイタリティーは計り知れない。

そして音楽塾で作曲活動を続け、デビュー話、上京が現実化してきたとき、故郷の家族、友人、大切な人を想って作ったのだという「三日月」や、自分を信じることで道が開けるという「I believe」は、今何かに向かって全力で頑張っている人にぜひ聞いていただきたい。

番組で、彼女は「故郷を離れることは本当にさみしいし、それを考えただけで一気に不安になった。でも、せっかく自分が目指していることだから、自分応援してくれる人と同じ三日月を見れば、がんばれる気がした。夢を追うってことは、こんなに自分を強くしてくれることだと思った。」と語っていた。

夢を追うことは自分を強くしてくれる、本当に心に響く心だった。

これは、その夢が自分にとって「本物の夢」だからに違いないと思う。

私にとっての通訳も、ここ最近、「本物の夢」になってきた気がします。

最初は、新卒で始めた仕事に慣れるにつれて仕事がつまらなくなってきてしまって、次に備えて何かしなければ!という思いで、一番得意な英語をもっと向上させようということで通訳学校の門を叩いた。

でも、やっていくと本気になってきて、今では心の底から、「いつか胸を張って通訳だと言えるような通訳者になる」と思えるまでになっています。

でも、トレーニングは本当に泥臭く、地道な努力を必要とするかなり地味な作業。

通訳トレーニングは短期的には成果も見えにくく、「こんなことやってて意味があるのか」とふさぎこんでしまうことも多々あります。

それでも、その過程での出会いや、気づき、たまに感じられる成長は何にも代えがたい財産だと思えます。

そんな成長過程での一瞬一瞬を大切にしていきたい、そして、「おかえり」で歌われているように、周りで自分を支えてくれる人たちに対する感謝の心をいつも忘れないでおこうと、絢香を見て思いました。

言葉で表すのは難しいけど、なぜか昨日は涙が出てきてしまうくらい、絢香の言葉が心にしみいったのです。

音楽ってすごい!言葉ってすごい!

私もいつか、人の心を大きく動かすような通訳ができればいいなと思いました。

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July 09, 2008

通訳の真髄

東京でのサマーコースの先生の言葉がどど~んと響いた。

「通訳とは、言葉を訳すことだと思っていませんか?」

は・・・・はい、結果的にそうなっています・・・。

「ちがうんです!通訳は、話者の意図を訳すことなんですよ!」

とってもとっても耳が痛かったです。

今回授業を受けて革命的だったのは、本当に話者のいわんとしていることを理解し、ロジックまで訳出することが必要だということ。

通訳者や学校によっても、訳出の仕方には多種多様なアプローチがあるが、この先生は特にオーディエンスが理解しやすいような訳を出すことに重きをおいているため、内容理解が何よりも大事だというアプローチだ。

日英・英日ともに苦手なIT関係の分野だったので、一度聞いただけじゃなんとなくしかわからなかったのが正直なところ。

英日にいたっては、スピーカーが典型的な早口アメリカ人だったので、メモがおいつかず、言葉の羅列が出てきたらメモ取りに集中するあまり、次の部分を落とすというミスまでしてしまった・・・。情けない。

ひとりで通訳トレーニングをするようになってから、通訳学校時代の自分の訳がいかに稚拙だったのか思い知った気がします。

とにかく、言葉を訳すことで精一杯だったのです。

訳のクオリティーは二の次になってた気がします。

いまも英語力が向上したといはいえない状態ですが、「英語を訳しました」的日本語や、「日本語から訳しました」的日本語英語からの脱却が常に頭にあるので、できるだけわかりやすく、自然に自分の言葉でニュアンスを変えず説明する努力をしています。

でも、やってみるとこれが難しいんだわ。

まず、背景知識が必要でしょー、ドンピシャの訳を出す瞬発力も必要でしょー、それに、英語的表現のストックも必要でしょーー。

ってことで、足りない部分ばかりあるわけです。

が、出来ないことばかり嘆いてても仕方がないので、自分の中での通訳者の理想が固まったのだから、その実現に力を注ぐだけですね。

<今日のトレーニング>

1.Business Week "Google's search for Ad dominance": サイトラ。苦手なIT関係をあえてチョイス。昨日一度やったのだが、まだ完成度が低い時点でタイムアウト。今日、わかりやすい訳出を念頭に、もう一度取り組む。やはり、初見で完成度が高い訳を出すのは、まだ夢。

2.IT逐次: この前の授業でやった英日スピーチをもう一度やってみる。早口スピーカーはやっぱり苦手だ。遅すぎるのもわかりにくいが、さらさら~とやられてしまうと、ロジックもメモもついていけない。やっぱりこんなときはリテンションだというが、早すぎて理解も追いついていないのか、覚えきれていない。対策は・・・。

3.ワールドビジネスサテライト(7/8放送分):特集の「第二世代バイオエタノール」についての部分15分ぐらいだけを日英逐次。一度シャドーイングをして、テクニカルタームを調べてから取り組んだのだが、エタノール生成の専門的な話のところで訳に時間がかかりすぎた。やっぱり聞いている部分で理解していないから、訳出の段になって考えるプロセスが多すぎるのだー。うーん。やっぱり日英は苦手かもしれない。社説のサイトラが以前よりできるようになったからといって、音声素材もできるようになっているとは限らないらしい。サマーコースの教訓を生かし、これから第二世代バイオエタノールに関する英文記事を探すことにする。

あとは、急に、知り合いのつてで、以前もやったことがある会社の契約書英文チェックの仕事を受けました。数時間で終わったけれど、久し振りの仕事でした。

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July 07, 2008

1年ぶりの授業

久し振りの授業 IN 東京。

朝5時起床で飛行機に乗って、8時半にはすでに東京入り。

合計4時間の授業でしたが、最後には英語を聞きながらボーっとしてきて、脳みそトロトロ状態になってました。

こんなこと、現場では絶対許されませんが・・・・

学校も現場もしばらくご無沙汰なので、人前での通訳は久し振りで、最初、若干緊張しましたが、できはともかく、授業を満喫することができました。

それにしても、今回担当の先生、お見事です!

生徒に対するフィードバックはさることながら、テクニカルタームの説明から話の要旨もすばらしく、なんと先生自身も訳をすらすら~と出して下さるので、ためになる~!!

私のパフォーマンスといえば・・・予想してた以上に、できなかったのです。

本当に悔しい。

前はもっとできていた気はするのだけど、衰えたのかなぁ~それとも、前からそんなに出来てなかったのに、通訳学校を卒業したってだけで調子に乗り始めてたのかなぁ。

私はこれからが勝負だと気付かされました。

来週の授業までに、今回授業でカバーできなかった英日をやる課題が出ているので、自分の出せる限りの力で最高の訳出ができるようにがんばることにする。

授業後、大学時代の友人と有楽町でお茶。

就職活動のとき、都内をさんざん移動しまくっていて、有楽町も何度も来ていたはずだったのに、初めて来た人のように右も左もわからない状態になってしまっていた。

当時はあやつっていた(と当人は思っていた)標準語は見る影もなく、思いっきり関西弁で話していた自分に気付いて、ちょっと居心地が悪い気がした(笑)

4、5年振りに会う子もいて、久し振りに会うと、変わった気もしたけど、大学時代のときのように話題が尽きることなく話せてとても懐かしかったなぁ。

最近、友人や人との関係がますます大切だと思うようになってきた気がします。

結婚してから余計にそう思うようになったかな。

居心地のよさからか、限られた人としか年々付き合わなくなってしまってきている傾向があるけど、どんな関係でも、一時的に途切れてしまったりしたとしても、縁がある人とはまた交わることになると思う。

夫はあまり接点がない人、たとえば私の友人でも、本当に大切にする。

資格試験に励む私の友人に、自分もそういう経験があるからと言って、相談に乗ったり、試験前日に電話をしたり、かなりきめ細かく気にかけている。

私が石垣島にいたときの友人が大阪に出稼ぎに来ていたときも、ごはんに連れて行ってあげたり、何度も会ってくれたりする。

私とは違った人間関係の築き方をし、人との小さな縁を本当に大事にする夫を傍で見ていて、なんかいいなぁ~と思うことが多いのです。

一緒にいれば、夫の前向き楽天家的考え方も、私に伝染してくれるかな。笑

とにかく、東京に行って、いろんなことを感じて、学んで、本当によかったな。

来週も楽しみだー♪

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July 04, 2008

単語帳

自分仕様に単語帳を作るって難しい・・・。

通訳学校に通い始めてから、毎日出会う山のような単語をせっせこ単語帳に収めているのですが、あまり単語帳を活用できていない気がして、いつも単語管理に迷いがある状態が続いています。

もうかれこれ2年分の単語がストックされているはずなのですが、あまりに大量にあるため、過去の単語をまた復習したり、訳出に迷ったときに振り返って調べてみる・・・というようなことは全くできていません。

エクセルにただ入力し、数日間覚える・・というような短期的使い方しかできていません。

エクセルのいいところは、瞬時に検索できるということですが、なにしろ使いこなせていない私は、ただ入力して満足しているという感じがぬぐえず・・・。

もっと高度な通訳者になれば、通訳技術の運用力は確立されているはずなので、覚えるのはほとんど名詞という状態になって、分野別に入力すれば使い回しができるのでしょうが、私の場合、仕事を受けても常に毎回違う分野だし、分野別にはできない副詞や形容詞なども多く含まれているため、使い回すだなんてことはできません。

やはり原点回帰なのかしら・・・。

というわけで思い出したのが、通訳学校で初めに教わった先生が教えてくれた、「語彙・表現ノート」方式。

なんだかものすごい画期的な方式のように聞こえますが、ただ単にノートの左側に英語、右側に訳や例文を書くという極めてシンプルな単語帳。

個人的には、持ち運びの面でも小さめノートが好きなので、A5サイズを愛用しています。

最近入手して「!!!」と思った逸品は、モレスキンのヴォランシリーズ。

私が購入したのは、ピンク2色セットです。

A5サイズを細長くしたような形状で、ソフトカバーの手触りと色がなんとも言えない!外国風。

お値段が少々張るのですが、それだけに中に描かれる単語ちゃんたちのことも大事にするようになるかしら・・という願いを込めてお試しで買ってみました。

使ってみると、高いだけあって、ボールペンがスムーズにスルスルっと走る走る!書き心地抜群!

今のところ大事な大事なノートになっていますが、ノートマニアとしてはこれまでも様々な単語帳を試してきた数々の遍歴があるので、最後まで、そして2冊目まで使い切れるかは不明・・・・・。

<今日のトレーニング>

1.Newsweek "Stronger than steel": サイトラ。スチールよりもコンクリートよりも強靭な竹が、建材や素材として注目を浴びているのだとか。竹が"bend"するという文章を私は竹が”曲がる”としていたところを、日本語版を見ると”しなる”となっていて、おぉ~さすが~と感動していました。サイトラをすると目で文字を見ながらということもあって、英語に引きずられた訳出になってしまいがちだが、こういう日本語的表現を使って、聞き手にわかりやすい、一度で"sink in"するような訳を紡ぐように出せるようになりたい。

2.ワールドビジネスサテライト 6/30放送分: 日英逐次。最初の15分の最低賃金と日本の競争力と物価上昇圧力についての部分のみ。明日同時でやってみることにする。

ヨガに行ったりいろいろ所用があったため、今日はあんまりトレーニングできなかったなぁ。

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July 03, 2008

Purple Hibiscus

今日は朝から、締切が明日に迫っている金融翻訳の添削課題に没頭していました。

これから洗濯物を取り込んで、前職の元同僚の送別会に参加するため、電車にゆられて街へ。

その前に、忘れないうちに昨日ご紹介したペーパーバックPurple Hibiscusの感想を書いておきます。

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主人公はカトリックの厳格な父を持つナイジェリアの15歳の少女。兄と母とともに暮らすが、カトリックの教えに背くことをすると、神への冒涜への罰として虐待まがいのことをする父の影に常に怯えている。しかし、父の姉にあたる叔母の元に長期滞在するようになってから変化が訪れる。よく笑い、言いたいことはなんでも口にできる叔母宅では、3人のいとこがのびのびと暮らす。その空気に触れ、自閉気味の少女と兄は他人に心を開くことを覚え、少女は神父への恋心まで芽生えさせる。何度も父によって家に連れ戻されることになるが、ナイジェリアの国の不安定さを示すように、大学に勤務する叔母が反政府的な活動に参加したとして一方的に解雇されてしまい、一家は渡米する決心を固めることになる。叔母たちがいなくなってしまえば、少女や兄はまた厳格な父の恐怖に耐える生活に戻らなければならない。そんな中、叔母の元で精神的に成長した二人は、ある惨事に見舞われることとなる・・・(ぜひ読んでいただきたいので、この本の一番のprimeの部分は割愛しますね。)

私自身、幼少時父親とあまりいい関係が築けなかったため、父親の影で怯える子供の気持ちはよくわかる。この本のストーリーとは、文化や父の虐待の卑劣さにおいて私の状況とは違ったものの、自分と重ねあわせて読み進めていった気がする。この本の目玉は、とても心が純粋でまじめな少女と兄が精神的な成長を遂げて、どんどん強くなっていく部分だと思う。二人は惨事に見舞われそれまで信じてきたものが一気に崩壊したり、叔母一家が渡米することでそばで支えてくれる人をすべて失うという経験をするのだけれど、それでも、最後には、成長した二人は自分で精神的な拠り所を見つけられるようになっているのです。私自身はこの二人のようにはまだ強くなれていないけれど、強いって美しい!この子たちのようにいつかなりたい!と思わされました。単語も平易で、ペーパーバックは難しくてなかなか続かないという方でも、スラスラ読める本です。ぜひ手に取ってみてください!

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そして、さっそくアマゾンで次の本を購入♪

この4作品です!どれから読もうかしら~

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July 02, 2008

キリキリ、ズキズキ

皆さん、勉強や仕事をしていて毎日頭痛に悩まされることはないでしょうか。

私は通訳の勉強を始めてから、1.5あった視力が一気に低下し、今では免許も「眼鏡あり」の条件付きです。

視力が悪くなったからか、もともとあった肩こりも以前よりもひどくなり、頭痛も悪化・・・。

目の奥が痛重~くて、いつも頭がどんよりしているかんじ。

みなさん、頭痛にどうやって対応しているんでしょうか?

毎日運動すればましになるかもしれませんが、精神的にもなかなかそこまで時間を割くことはできません。

うーん。

昨日は頭痛がひどすぎて、勉強をやめて本を読んでいたら、また余計にひどくなって・・・。(おかげで、先日お話した"Purple Hibiscus"読破しました!衝撃のエンディング!スイスイっと読めるいい本だったので、またご紹介します~♪)

体の調子がよくないと、思考までマイナスになってしまい、今の状況に必要以上に落ち込んだりしてしまいました。

でも、やっぱり最後には、頭痛でもなんでも、立ち止まらず努力し続けるしか道はない、といういつもの結論に至るしかないですね。

<今日のトレーニング>

1.Business Week "Japanese banks are shopping around": 邦銀が海外の経営不振に陥る金融機関を救済・買収するケースが増えているというお話。サイトラ。

2.CNN "workers seeking a voice": 中国で政府によって選出された出稼ぎ労働者の代表者が議会に参加し、労働者の要求を主張できる場が生まれたという内容。一度シャドーイングしてから同通。

3.IT単語 トレンド辞典: 週末にあるサマーコース対策としてQR。

4.Newsweek "Who will fill the empty cribs": 国際養子縁組についてのお話。途上国の経済力が向上し、自国内で孤児を引き受けられることになったことや、国際規則が厳しくなったことにより、以前に比べて国際養子縁組は減っているのだそう。高校時代にアメリカにホームステイをしたとき、友達のホームステイ先の家族が韓国の男の子を養子にしていたのを思い出した。なんでも、孤児の顔写真入りのカタログから養子にする子供を選ぶという話を聞いて、国際、国内にかかわらず養子縁組に対して偏見のある国日本で育った私としては、かなりの衝撃を受けたのを覚えている。

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思いつきで作った豆腐入りブルーベリーベーグル。

昨年のクリスマスにNYに行ったとき、早起きしてエッサベーグルという有名どころのベーグル屋さんに行って特大ベーグルを購入し、あごがはずれそうな位硬いけど、噛むとどんどん甘味がでてくる!!と感動しながら外で夫とほおばったのを思い出しつつ作ったけれど、やはりプロの味にはかなわない。

でも、形はいびつだが、初めてにしては上出来か・・・な?

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